現代風に手を加えた古民家住宅の魅力

懐かしいけど新鮮さを感じる古民家のリノベーションで和モダンを創造しよう

古民家の長所と短所

古民家は、豪商や豪農の豪邸、武家屋敷、京都の町屋造、白川郷に見られる合掌造り、神社や寺、伝統的な学校等々、今も日本各地に残されています。
古民家の正式な定義というものはありませんが、その目安はあります。

地域ごとの気候や風土にあった材質を使い、伝統的な工法で仕上げられた古民家の印象を上げてみますと、高い天井を可能にする重厚な梁や柱、インテリアとしても魅力的な囲炉裏、炊事場や作業場として使われた土間、庭と住居を分ける縁側、畳、格子戸、機能的家具、瓦や茅葺の屋根、屋敷から望む庭などが思い浮かびます。これは、子供のころに見たり読んだりした日本の昔話などが、住んだことのない古民家を懐かしい魅力のある建物に感じさせているように思います。
落ち着いた佇まいにエアコンがない時代でも夏は涼しく冬は暖かい構造を持つ古民家の需要はますます高まっているようです。しかも、古民家を購入する人の4分の1は、外国人というデータもありますし、観光で日本を訪れた外国人にも、古民家に宿泊したいという人も少なくありません。海外から来た人にとっても、日本の情緒をのこしている古民家はCool Japanとして魅力を感じているようです。

日本の伝統的な生活様式は現在に生きる私たちに、新しさを感じさせます。
気に入った古民家を見つけて、その風合いやデザインを生かしながら現代に合う形にリフォームし田舎に移住する人も増えてますし、最近では古民家ギャラリーや古民家カフェが登場するなど、古民家再生のブームを引きおこしています。

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